ル・プティ・アルティショ

niwazou2007-09-18

 お花や実のつくものは、それだけで絵になるので、主役はやっぱり植物。植え込む鉢は、すっきりしたものが似合います。
 が、観葉植物や多肉植物のように、主に葉っぱや、植物の形を観賞するものは「鉢」で遊んでみるのも楽しいもの。
 右の写真は、有名な「ソレイアード」のグリーンポットです。
 サイズは、直径11cmで、園芸店などで売られてる、ふつうサイズのビニールポットが、ちょうど入る大きさです。
 ソレイアードは歴史あるフランスの生地工房ですが、特にソレイアードの「青」は、植物の緑とも相性がいい、と思います。  
 このプリントは「ル・プティ・アルティショ」。“可憐なアーティチョーク”という意味だそうです。
 ソレーアード・プリントの色や形は、インドや中国、日本からインスピレーションを受けているということです。だからなのか、ヨーロッパをそのまま取り込んだ感じがなくて、わたしたちの生活シーンにも違和感なく溶け込めるのかな?と思うのですが・・・イカガデショウカ?
 なお、このグリーンポットは、底に穴は開いていません。
 ビニールポットをそのまま入れて、鉢カバーとして使う。もしくは「ハイドロカルチャー」用の土で植え替える、などして、お部屋で楽しむものです。
 あ、中に入ってる植物は「フィカス・プミラ」です!