2007-07-01から1ヶ月間の記事一覧

夏の必需品

もしかして、バレてるかもしれないけれど、最近、翌日の朝方にこれを書いています。 ほぼ毎日、BackDateブログ・・。毎晩、10時頃には眠くなるんですー、ソファで寝てしまうんですー、誰も起こしてくれないんですー。 別に仕事が忙しくて疲れてる…

週末トピックス

小学校6年生の甥 (=姉の息子) が、サッカーの試合で東京にやってきました。 県の代表に選ばれたということで、週末、その母 (=姉) もはりきって、始発の新幹線に乗って、はるばる岡山からやって来ましした。 たいそう鼻息が荒いので、私もついつい、一緒…

若かりし頃のみかんちゃんは、よく、こんな格好をしていました。 見事な開脚。 後ろ足は、完全に180℃開いております。 力士もうらやむ100点の 「股割り」。 足が短いので、ぺったり伏せると、足は自然にこの形になっていました。 しかし、気づけばシニ…

植物を植える「鉢」には、底に穴が開いているもんです。 鉢に何か植えよう、っていうときには、まず、 「鉢底ネット」 などを穴の上に置いて、軽石とか、土を入れますよね。 この鉢底ネットは、穴から土などが出ないようにするため敷きます。 そして、穴をふ…

梅雨明けを待っていたら、7月ももうあと少しになってしまいました。 関東もそろそろなので、夏の庭作業について、少し。 「夏にいちばん大事な仕事は水やり」 庭植えの植物には、基本的に水やりは必要ないのだけれど、日当たりのいい花壇は、この時期だけは…

S邸に伺うと、1ヶ月前に咲いていた花たちも終わり、お庭は、緑が元気に育つ 「夏の庭」 に変わっていました。 花の咲く時期と期間は限られているので、だいたいの植物には、 「観賞期」 と 「そうでない時期」 があります。 右は、つい最近まで、青い花が…

サルスベリのシーズン到来

久しぶりに青い空。 「サルスベリ(百日紅)」は、やっぱり空が青くなきゃ、映えません。 去年の夏にも紹介した覚えがあるのですが、近所のお散歩ロードには、街路樹としてサルスベリが植えられています。冬場は見事につんつるてん、なのですが、夏に咲きそ…

別名は「ヨメノナミダ」

葉っぱの上に黒い玉、並べてみましたー、みたいな図ですが、これは人の手で作ったんじゃなくて、自然の実りの姿なんですよ。だから、黒い玉は葉っぱにくっついています。 ヘンですよねー。このヘンなのは「ハナイカダ(花筏)」という木です。山の、どちらか…

いぬは笑うのか?

先週の新聞についてきた「日経マガジン」。表紙の写真があまりに可愛いくて捨てられないので、写真に撮っておきました。 引退後に、老犬センターで老後を過ごしている、元・盲導犬の顔です。笑っているように見えますよね。 犬が、口を少しあけて笑っている…

楽しゅうございました

伊勢丹・相模原店の「夏の風物詩」の催しは、24日まで続きますが、私の販売担当は終了しました。 今回の仕事のおしまいに、いいものゲット!というのは、この「下駄」です。 これは「日田下駄」というもので、大分県の日田市の伝統工芸品です。隣で出店し…

ワタワタ

枝が、白ーくなっているところがありますね。くもの巣じゃないです。 葉っぱが重なり合ったりして、風通しのよくない場所で、こんな「綿(ワタ)」みたいなものがくっついていたら、それは、「青翅羽衣(アオバハゴロモ)」の幼虫、または幼虫がいた名残です…

植物の名前は難しい

見たことはあるけど、名前はナンだろう?というものがたくさんありますが、よーく似てるけど、実は別物、というものも数多くあり、植物の名前を覚えるのは、タイヘンです。 売り場に立っていると、1人のご婦人が登場。 植物に詳しいらしく、これは××ね、これ…

いつもと違ったお客様が、次々と売り場にやって来ました。 最初は、英語圏の若い女性です。 スパニッシュぅ な顔立ちですが、しゃべってる言葉は英語。 彼女、鉢植えを置いてある 「木製の台 」を指差しながら、私に向かって英語でしゃべり始めました。 ええ…

メガネ女子はつらいよ

おわかりいただけるでしょうか。 これは、私が日常的に使っている「メガネ」ですが、形がねじれております。耳にひっかけるところ、曲がってます。何故こんな形をしているかというと、私がメガネを敷いて寝たからです。 メガネをかけてソファに転がって、そ…

いぬの宝物

みかんちゃんが、もう何年も大事にしているもの。それは写真の、小汚い「もってこいロープ」です。 晩ごはんが終ったら、いつでもこれで遊んでもらえるよう、近くに置いてスタンバイしています。 なんのこっちゃありません。投げてもっらって持ってくるだけ…

庭と椅子

招待券をいただいたので、先日「クレイアート(銀粘土細工)展」を見てきました。 場所は「国立新美術館」です。そう、都知事選以来、何かと話題の黒川紀章さんデザインの。彼はけったいなオジサンですが、この建物は美しいです。 館内から、カーブしたガラ…

今日の店頭

上が切れてしまいましたが、軽石の器に植え込んだ、「糸ススキ・オケラ・ホトトギス」です。 糸ススキは、小さいタイプのススキ。オケラ、ホトトギスは、秋から花が咲く山野草です。 1日、売り場に立っていると、いろいろな人がやってきますね。 催しスペー…

目に涼しい植物をどうぞ

どんよりした天気の毎日なので、植物で涼やかさを演出してみてはいかが? ・・・ということで、宣伝を兼ねて、目に涼しいイベントを2つご紹介。 その1は、伊勢丹・相模原店。 2Fの入口付近で、「夏の風物詩」の催事があります。今日〜24日と、「ア・ラ…

たわわブルーベリー

ブルーベリーの収穫期が、待ち遠しくなりました。 これはMさんちのブルーベリーで、150cmくらいの背丈の鉢植えです。今は、こんな感じですが、色づく前の実も、さわやかな色ですよね。たわわの実りー! これだけ実がついてると、イヤでも収穫への期待…

あじさいの、花の後

6月の気分を盛り上げてくれた「あじさい」。色のあせてきた花、どうしよう?と考える時期になりましたね。 あじさいの剪定、庭植えと鉢植えではちょっと考え方が違ってきますが、実は、そのまま放っておいても、来年も花は咲きます。 じゃあ、何のために「…

いぬの気まぐれ

これは、1年に1回くらいしか興味を示さなかった、みかんちゃんの「ボール(元)」。 確か「無印良品」で買いました。布製。 投げたら持ってくる、室内用のおもちゃとして、何年も前から「おもちゃカゴ」に入っていましたが、あまりお気に召さなかったようで…

コバノランタナ

ある園芸店では、マジックで「コバナノランタナ(=小花のランタナ)」と書いた札がついていましたが、正しくは「コバノランタナ(=小葉のランタナ)」です。 昨日の「カマラ」と比べると、葉っぱが小さいのでついた名前ですが、実際、お花もちょっと小さい…

ランタナ・カマラ

こうしてアップで見ると、「あじさい」や「バーベナ」に似ていますね。この花は「ランタナ Lntana camara 」です。 実物の花は、このドーム状のかたまりが、直径2〜3cm程度の大きさなので、あじさいと比べるとずいぶん小さいです。 色の明るさや質感が夏…

「芋」のできる理由

What's? 「芋(イモ)」のようなのもが、ぶーらぶらしてますが、これは収穫の図ではありません。 芋みたいに見えるのは、「アスパラガス・スプレンゲリー」の根っこです。植え替えをするために、鉢から掘りだしたところ。 「アスパラガス」といっても、あ…

今週の我が家

先週までの我が家。 映像機器といえば、いにしえの「テレビデオ」が1台あるのみ。 レンタル屋に行っても、置いてあるのはDVDばかりになって、もう映画は映画館でしか見られないのかっ!?という状態になっていました。 画面に映っているのは鈴木京香。昔…

くるくる

くるっ、くるです。 新体操のリボンを思い起こさせる、この見事な巻き具合! これは「ラセンイ(螺旋藺)」という植物の、茎です。 「らせん・い」と表記すると、ピンとくるかと思うのですが、畳表に使う「い」=「いぐさ」の園芸品種です。 らせんのように、あ…