若かりし頃のみかんちゃんは、よく、こんな格好をしていました。
見事な開脚。
後ろ足は、完全に180℃開いております。 力士もうらやむ100点の 「股割り」。
足が短いので、ぺったり伏せると、足は自然にこの形になっていました。
しかし、気づけばシニア犬です。 いつのまにか、カラダは大きくなり、声はちょっと太く。
カラダの模様も変化しました。 子犬のときは、黒い毛の面積がこんなに大きかったのです!
そして、いつしか、床に伏せる姿もこんな風に。 もう、見事な開脚は見られなくなりました。
カラダ堅くなったんでしょうか? それとも、恥じらい?
後ろ姿に、犬の成長を、見るよ。