2013-05-01から1ヶ月間の記事一覧
このバラは 「ボルデュール・アプリコ」 というの。 おととしのガーデニングショウに一緒に行ったMさんが、気に入って買ったものです。 今でも名前を覚えられないこれは、人気のフランス「デルバール社」のバラですが、花色がとってもきれい。 「鮮やかなオ…
昨年、玄関前のシマトネリコの足元に 「安曇野」 というバラを植えました。 鉢植えで育てていたものを地面に植え替えると、このとおり。 昨年のものと比べると勢いの差は歴然ですね。 ↓ が、昨年6月初め。 鉢植えのときです。 花びらは一重で、大きさは2〜…
あああ。 まだ5月だっていうのに、早々に梅雨入りしてしまった。 例年より10日も早いっていうじゃないの。 6月の前半に、屋外での作業をいっぱい詰め込んでいるというのに、どうすんの? と、天気のことを心配していると、久しぶりに 「めまい」。 朝か…
1週間ほど前の写真になりますが、冬につるバラの誘引をしたA邸。 アンジェラが満開です。 結構、枝数を減らしたつもりですが、咲いてみるとこのボリュームで。 アンジェラは本当に花付きのよいバラですね。 このアンジェラの下に咲いている、白いきれいな…
4月、野菜作りシーズンが始まって、久しぶりにNHKの 「やさいの時間」 を買ってみました。 昨年、出来にいまひとつ感が残った 「小玉スイカ」 を今年はもうちょっと上手く ・・・というので、こんなものを読んで作り方を復習しているわけです。 プランタ…
おとこの飼い主は、さいきん出張が多い。 先日、平戸から帰ってきました。 長崎県の。 平戸といえば、南蛮貿易とか、フランシスコ・ザビエル(合ってる?)、平戸ツツジ ・・・そのくらいしか知識はありませんが、そういえば。 時間の余裕があったのか珍しく…
写真のバラは 「ニコル」。 花びらの端を縁取るように入るピンク色が美しいバラです。 W邸のバラとして話題に挙がることが多いのですが、じつは、この写真にはニコルじゃないものも写っておる。 遠目でみると同じように見えますが、左奥の高い位置にあるの…
川崎市のW邸のお庭は、2008年にリ・ガーデンを任せていただいて以来、今年で5年めになりますが、ずっとお手入れをさせていただいています。 年に一度、5月には植木の職人さんにも入っていただきますが、他は基本的に私ひとり。 年に4回ほどやって来…
久しぶりのコケ玉です。 カルチャー教室の、新しい講座用に急きょ見本を作りました。 左はおなじみの 「シュガーバイン」 ですが、右は初登場 「伊予獅子手まり」 という山アジサイです。 「手まり」 という名前のとおり、お花は丸く小さく、手の中にすっぽ…
ガーデニングショウで気になったものをランダムに撮ってきましたが、中でも印象に残っているものをひとつ。 右のは「アメジスト・バビロン」。 何と言っても真ん中の赤紫色が特徴的です。 こんなふうに花の中央に丸く現れる色の模様を 「ブロッチ」 といいま…
ごぶさたしておりました。 特別変わったことがあったわけではないのですが、バタバタと慌ただしく1週間が過ぎましてブログがストップしてしまいました。 この間、「国際バラとガーデニングショウ 2013」 に行ったり、数件のお庭を回り、新しい仕事の段…
久しぶりにお尻。 みかんちゃんは今朝、念入りにバルコニーをパトロールしております。 なぜかっていうと、きのう、おんなの飼い主が土にいっぱい肥料を混ぜたから、いつもより臭うのだ。 「ボカシ」 っていう有機肥料なんだけど、水遣りの後なんかに、牛小…
K邸のバラは今まで何度も紹介してきました。 バラは現在8種類ほどあるのですが、中でも壁に咲く白い 「プロスペリティ」 は、春も秋もいっぱいお花が楽しめて、葉が落葉し始めたら今度はローズヒップが楽しめて、とお得感の高いつるバラ。 2008年に植…
「壁の花」 という言葉があります。 宴会や舞踏会などで、声をかけられなくてポツンと壁際に立っている女性のこと。 この言葉を聞くと大学生の頃を思い出すなぁ。 当時は、他大学との合コン、なんてのに何度か行ったけれど、初対面の人と話すのが苦手で、い…
今年のGW、みなさんいかがお過ごしでしたか? 東京はまずまずのお天気でしたが、北海道では雪が降ったりして驚きましたね。 でも、昨年の記事を読み返してみると、「スーパームーン」 とか 「ヒョウや竜巻」 とか書いてあるから、この時期って穏やかなよう…
「ツバキ(椿)」については、あまり詳しくありません。 日本人なら誰もが知っていて、古くからある花木ですが、「お庭に植えたい」 というリクエストはあまりないので、扱う機会が少ないのです。 で、知らないことも多い。 屋上バルコニーでバラを育ててい…