メガネ女子はつらいよ

niwazou2007-07-16

 おわかりいただけるでしょうか。
 これは、私が日常的に使っている「メガネ」ですが、形がねじれております。耳にひっかけるところ、曲がってます。何故こんな形をしているかというと、私がメガネを敷いて寝たからです。
 メガネをかけてソファに転がって、そのままだらしなく眠ってしまった昨日。メガネは、途中ではずしたようで、ちゃんと畳んでありましたが、そのまま、きれいにねじれて、お尻の下にありました・・・
 一応、かけてみましたが、ドリフの爆発コントみたい。ああ、やっちゃた。
 ふだんは、メガネとコンタクトを併用していますが、近視に乱視もあるので、矯正がちやんとできているメガネを使うことが多いです。が、手軽なようでうっとうしいメガネ。特に夏は。
 仕事がら、夏の外仕事は、装備が「厚い」のです。
 しっかり日焼け止めと、つばの広い日よけの帽子。これにメガネをかけるとですね、メガネと帽子が乗っかって、耳がとっても痛いのです。
 そして、装備の厚さゆえに、暑い。暑いと汗が出るので、メガネは下がる。ついでに日焼け止めもよれて、もう顔はボロボロに崩れていきます。
 ならば、仕事時にはコンタクトを使えばいいじゃないか、と言うと、こっちもちょっと問題があります。
 同じ仕事をする友だちは、先日、剪定した小枝が目にあたって傷がついたらしく、しばらく目がかすんでいました。
 この場合に限らず、結構キケンも伴うお庭の仕事。薬剤を散布する機会もあるので、メガネをかけていると、ちょっぴり危険防止にも役立つのです。
 うっとうしくても、化粧がはがれても、実用本位でメガネを選ぶのか。快適さと、多少のおしゃれ心でコンタクトを選ぶのか。
 外で働くオンナは、こんなことで悩む夏。