こんなのも、植物を扱う仕事。
どうにもこうにも、カラダがダルダル。 ブログさえ書く気力のなかった月曜日。
きょうは、やっと熱も下がったので、事務所に行ってきました。
明日から9/2まで、横浜・高島屋で、アラプラスが、寄せ植えやコケ玉の展示・販売を行います。
して、今日は、搬入の日なのでした。
事務所では、植物やディスプレイの道具とかをチェックして、梱包して・・・そんな作業が中心です。
今回のテーマは「秋の宴」。 夏の終わり、一足先に秋の植物がお目見えです。
お近くの方は、ぜひ足をお運び下さいませね。
今回は、ワタクシ、販売の担当ではなく、ちょこちょこと作業を手伝っております。
写真は、自宅で「植物カード」を作っている図。
アラプラスでは、植物をお買い求めになるお客様には、個々の植物の特徴を書いたカードと、お手入れ方法の説明を、お付けしております。
よって、こんなことも、スタッフが行っています。
珍しい山野草も多くて、図鑑を睨みつつ、「へーっ」とか言いながら作っております。
昔からおなじみの「吊りシノブ」。 ほら、夏によく、軒下にぶら下げてある「シダ」、見たことありませんか?
あの「シノブ」って、“土がなくても耐え忍ぶ”から「シノブ(忍草)」っていう名前がついたんですって。
知ってた? 知ってた??
こんな雑学を増やしつつ、その分、昔覚えたことを忘れつつ・・・今日からまた、地道に働きます。