こんなのも、植物を扱う仕事。

niwazou2008-08-26

 どうにもこうにも、カラダがダルダル。 ブログさえ書く気力のなかった月曜日。
 きょうは、やっと熱も下がったので、事務所に行ってきました。
 明日から9/2まで、横浜・高島屋で、アラプラスが、寄せ植えやコケ玉の展示・販売を行います。
 して、今日は、搬入の日なのでした。 
 事務所では、植物やディスプレイの道具とかをチェックして、梱包して・・・そんな作業が中心です。
 今回のテーマは「秋の宴」。 夏の終わり、一足先に秋の植物がお目見えです。 
 お近くの方は、ぜひ足をお運び下さいませね。
 今回は、ワタクシ、販売の担当ではなく、ちょこちょこと作業を手伝っております。
 写真は、自宅で「植物カード」を作っている図。
 アラプラスでは、植物をお買い求めになるお客様には、個々の植物の特徴を書いたカードと、お手入れ方法の説明を、お付けしております。
 よって、こんなことも、スタッフが行っています。
 珍しい山野草も多くて、図鑑を睨みつつ、「へーっ」とか言いながら作っております。
 昔からおなじみの「吊りシノブ」。 ほら、夏によく、軒下にぶら下げてある「シダ」、見たことありませんか?
 あの「シノブ」って、“土がなくても耐え忍ぶ”から「シノブ(忍草)」っていう名前がついたんですって。
 知ってた? 知ってた??
 こんな雑学を増やしつつ、その分、昔覚えたことを忘れつつ・・・今日からまた、地道に働きます。