器も素敵なのだ・1
アラプラスが販売しているもののメインは “植物” ですが、じつは、“器” を見過ごすわけにはいかないのですよっ。
前面に出ないで、植物たちをしっかりアシストしてくれている器たちですが、これら、器のみでも、十分に光を放っており、また、鑑賞用じゃなくて、使い勝手もいいものたちです。
これは、初夏にぴったりのブルーがさわやかな、足つきの鉢。 作家は、宇賀和子さんです。
他にも、足のついてないタイプのもの、水玉模様のものもあります。
こけ玉をのせたり、この器にセットして使える (ぜいたくな使い方です!) 小皿もあります。
植物の美しさを、より引き立たせてくれる器。 器の選び方によって、植物のイメージもずいぶん変わります。
道端の小さな草花一輪が、素敵な器に植え込むことで、インテリアのポイントになったり、ってこともありますもんね。
日本で古くから愛されている “盆栽” の、「器を含めた全体の景色を楽しむ」 という考え方は、まさにそういうもの。
植物のみでなく、器にも注目しつつ、お気に入りの景色を探して下さいね!
あ、写真の植物は 「ホウチャクソウ」 です。