バルコニーの床

niwazou2011-06-15

 空が、どよーんとしております。
 カンカン照りよりは仕事はし易いけれど、やっぱりバルコニーには青空が似合うなぁ、などど考えながら、ただいまお昼休憩中です。
 今日は、魚のフライのサンドイッチとコーヒー。
 豊島区・M邸に来ています。 バルコニー・ガーデンの。
 こちらのバルコニー、前回1月に来たときは左のようだったんですが、違ってるところはどこでしょう? あ、タイトル見ちゃったか。
床が、変わってるのだ。
 左の写真は2008年だから、3年ほど前のなんですが、昨年あたりからデッキの傷みがひどかったのです。 板が割れ易くなり、歩いてたらズボっと穴があいたりしておりました。
 でもって、5月にデッキを取り除いて防水工事をし、床が変わったのです。
 木製品は年数が経つと、どうしても傷みます。 傷みにくく耐久性の高い材質の木もあるにはありますが、基本的には定期的に塗装し直しすなどのメンテナンスが必要。 特にバルコニーの夏は過酷ですからねー。
 しかし、必要とわかっていても、なかなかできないもんなんですよね。 
 でもう、M邸はデッキをやめることにしたそうです。
 工事にともなって、バラのコンテナも移動。 誘引していた枝をフェンスからはずしたので、今日は、改めて誘引をしております。 午前中でコンテナ3つ分 (バラ6本) が終了。
 あと2つ、と鉢が2つくらい。 さ、そろそろ午後の部を開始しますか、と。