取材です
左から 「西洋シノブ」、「ワイヤープランツ」、「トキワシノブ」。
久しぶりな感じの 「コケ玉」 が並んでおりますが、いつもと違うのは、これらが宙に浮いている点です。
ワイヤーやテグスやシュロ縄でぶら下がっている、これらは 「つり・コケ玉」。
日本の夏の風物詩に 「つりシノブ」 っていうのがありますが、アレをイメージして作ってみました。
見本というか、試作品というか。
「東京新聞」さんから、「つりシノブの作り方を取材したい」 というお話をいただいたのが1週間ほど前。
専門家が作る正式なつりシノブは無理ですが、それっぽいものならということで、シノブ以外にも観葉植物などをコケ玉にしてぶら下げることにしました。
いよいよ今日は、取材の日。
あいにくの曇り空ですが、降らなかっただけでもよしとしなくちゃね。 バルコニーの中ほどに作業台を置いて、いつもの教室風にセッティングです。
女性記者とプロのカメラマンの方がいらっしゃって、材料や作る様子を撮った後、完成品を撮影中 ・・・
ん? カメラマンさんはどこかというと、ここですよ。 ここ →
インゲンの 「緑のカーテン」 の隅っこにコケ玉をぶら下げて、軒下っぽい雰囲気で撮影中なのです。 コケ玉のアップ。
記事掲載は、来週の月曜日らしい。 写真いっぱい撮って下さったし、カラーだといいな。
どんな紙面になるのか、楽しみです。