そして、組み立てました。

niwazou2012-10-15

 S邸のベランダ、2日めです。
 片付けが終わった場所に例の板を運んで、ドリルドライバーでダダダと組み立てて、と。
 白い木製ボックスが出来上がりました!
 「どこかで見たことがある」 ような仕上がりなのは、 これが niwazou自宅バルコニーのと同じ作りだからです。 底は付いていない 「囲いボックス」。
 植物が増えるとともに鉢が増え、統一感がなくなったり水遣りが大変になったり、という問題をちょっと解消するためのボックスです。 
 大きな底のあるボックスに土を入れて直接植えこむという方法は、植物が大きく育ったり水遣りの頻度が減る、という長所がありますが、一度植えると植物も土も交換が難しかったり、再びリ・ガーデンするのが大変だったりします。
 だから底なし。 水はけと夏の暑さ対策として、コンクリートブロックを並べた上にメッシュパネルを置き、その上に鉢を並べています。
  植物の手入れは、鉢をボックスから取り出して行います。 鉢植えだから、季節に応じて旬の植物をよく見える場所に移動するのもOK。
 と、自由度が高いのが底なしボックスの長所。 
 既製品と比べると作りは簡易だけど、ボックスそのものの移動も分解も簡単なんですよー。
 2日めのベランダ、大きいものの配置はだいたい決まりましたが ・・・・ 見てのとおり、反対側はまだごったがえしていまーす。