空豆
昨日の水仙の手前では、こんなお花が咲いていますが、これ 「ソラマメ(空豆)」 の花なんですよ。
派手さはないけど、個性的な花。 豆が大きいだけあって、お花も大きめです。
このソラマメ、10〜11月頃にタネを蒔いたものです。 ソラマメはタネ蒔き後、冬の寒さに当たって花芽ができ、春になると花を咲かせるのです。
いま草丈は20cmくらいかな。 もう少し大きくなったら、肥料をあげたり(追肥)枝数を減らしたり、と春からの大事な作業が待っています。
ソラマメ栽培にあたりましては、
1) 名前の由来の “若いサヤが天に向いてつく” 様子を見てみたい。
2) 「おいしいのは3日間だけ」 と言われるくらいに鮮度が落ちやすいソラマメを採りたてで食べてみたい。
というような目的があります。 気合を入れてお世話しますよ、ソラマメちゃん。
今年は茹でたてのソラマメを食べるぞ。 おうっ。