「専用庭」で野菜作り
連休ですね。
引越し後、手付かずのままだった我が家の庭ですが、いよいよ。
連休ってえと「夏野菜の植え付け適期」ですからね。今年も野菜を作ろうと思うので、このタイミングを逃すわけにはいかないのです。
さあ、普通ならばまずは土作り。 ここは一面、芝生の庭なので、芝生を一部剥がして土を耕して・・・なんてことはやらない。
庭の中に畑を作るなら、もっと前に作業しておかなきゃならないけど、今年はバルコニーから持ってきたこの木枠(木製ボックス)を使う。ご存じの方にはおなじみのアレですよ、アレ。
手始めに1つに土を入れます。芝生はそのまんま、直置きで土を入れるだけ。
要するに、大型のコンテナ栽培というか、土面を高くしたレイズドベッド栽培にするというか。
手抜きなやり方ですが、これ、水はけがよくなるし、ちょっと高さがあるおかげで作業の姿勢も楽になるから、結構いいと思うのよ。
入れたのは培養土。木枠のサイズは約70センチ✕1m、深さが30センチくらいでそんなに大きくないんですけど、25リットルのが5袋入りました。
買ってくると重労働なんだけど、ネットで購入したのでこれも楽に済んだの。
あくまでも手軽に、体力を使わずにスタートです。
野菜用・元肥入りの土なので、特に肥料を入れたりPHの調整をしたりとかいうのもナシ。 手元にあった苗を、計画性もなく植えました。
ナスが1、トマトの大玉1、中玉1、ミニ1。ひょろひょろブロッコリーと、チコリ、ワケギもついでに。
これらは、用途があって買い込んでいたものの余りで、購入してから日数が経過していたので、急いで植えたわけですが。他は、もうちょっと考えてからやろう、っと。
人には計画的な作付を薦めつつ、自分にはゆるーく・・・とりあえす、今年も野菜作り開始です。