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駅構内のお花屋さんで、珍しい 「ポインセチア」 を発見しました。
おっとびっくり。 ブルーとオレンジ。
品種改良で、次々と新しいものが出てくる昨今。 ついに、こんな色まで出たか! と、接近して見ると ・・・? なんか色が。 インクがにじんでるみたいな。
ま、まさか ・・・ そう、まさかです。
ついてる札を探すと、そこに写っているのは 「白いポインセチア」 でありました。 つまり、白いポインセチアに色をつけたわけですね。
そして、ついた名前が 「ポインセチア・ファンタジーカラー(幻想的な色)」 。 ついでに価格は2100円。 強気だ。
スプレーで吹き付けたのか、はたまた色水を吸い上げさせたのか ・・・。
いろんな趣向の人がいて、珍しいものを好む人もいるでしょうが、クリスマスカラーだからこそ、クリスマスに喜ばれるポインセチアを、あえて別の色に染めるのは、なぜなのか? クリスマスにはちょっと早いから?
それなら、いっそのこと造花にしてください。 息ぐるしいじゃないか。
こんなファンタジー、大反対。