niwazou2006-11-10

 駅構内のお花屋さんで、珍しい 「ポインセチア」 を発見しました。
 おっとびっくり。 ブルーとオレンジ。
 品種改良で、次々と新しいものが出てくる昨今。 ついに、こんな色まで出たか! と、接近して見ると ・・・? なんか色が。 インクがにじんでるみたいな。
 ま、まさか ・・・ そう、まさかです。      
 ついてる札を探すと、そこに写っているのは 「白いポインセチア」 でありました。 つまり、白いポインセチアに色をつけたわけですね。 
 そして、ついた名前が 「ポインセチア・ファンタジーカラー(幻想的な色)」 。 ついでに価格は2100円。 強気だ。
 スプレーで吹き付けたのか、はたまた色水を吸い上げさせたのか ・・・。
 いろんな趣向の人がいて、珍しいものを好む人もいるでしょうが、クリスマスカラーだからこそ、クリスマスに喜ばれるポインセチアを、あえて別の色に染めるのは、なぜなのか? クリスマスにはちょっと早いから?
 それなら、いっそのこと造花にしてください。 息ぐるしいじゃないか。
 こんなファンタジー、大反対。