いぬ友 その4
ちょっと小首をかしげてみました。
写真は 「ティーちゃん」。 プリティです。
同じマンションに住んでいるポメラニアンのティーちゃんは、ふわふわした白い毛がチャームポイントよ。
マンションの、入り口が見える部屋に住んでいるので、私たちが散歩に出かける時は、いつも窓越しに熱い視線・・・
家政婦は見た! くらい、私たちの動向をおさえているティーちゃんです。
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さて、先週、犬の映画「ベンジー」の最新作のロードショーが始まったそうで。
実は「ベンジー」、私にとっては人生初の、映画館で観た「ちゃんとした映画」なのです。 アニメとかを除いて。
小学生のときだから内容はまったく記憶に残っていないのですが、この映画、1974年からシリーズで10本も作られているそうです。 30年も続いてるなんてびっくり。 特筆すべきは、CGを使わないで犬の自然な動きを撮っているということ。 そして今回の最新作は、出演しているすべての犬が動物を保護するシェルターに居た、らしい点!
前作の映画では公開後、何万頭もの保護施設の犬に、里親が見つかったという話も聞きました。
正直、子供向け映画よね、と思っていたのですが、こんな裏話を知ると、なんだか見ないではいられない気分になってきました。 作り手の心意気が気になる。
30年ぶりくらいに、見に行こうかなー、「ベンジー」。