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昨日から、ぐーんと気温が下がりました。 「この冬一番の冷え込み」 この言葉をこれから何度も聞くのでしょうね。
こんな季節になりまして、にわか農婦の農園も、いよいよこのときを迎えました。
丸くなった紫キャベツの収穫!
9月に植えつけて、約3ヶ月。 紫キャベツ「レッドルーキー」は、ほぼ自力で立派に育ってくれました。
農婦 I さんが、うんしょと、チカラでぶっちぎろうとしています。
そして、はい、このとおり。 おおっ、まぶしーい!
やや小ぶりですが、ツヤツヤと光っております。 どこからみてもキャベツですよ。
「紫」 といえば、お菓子作りなどに 「紫いも」 が人気ですね。
見た目の珍しさだけでなく、栄養価の面でも紫色の食材は評価が高いのですが、例にもれず。 このキャベツの紫色も 「アントシアン」 という成分がたっぷりなのだ。
アントシアンは、酸性にすると色が鮮やかになるということで、紫キャベツは、お酢の入っているドレッシングと相性が○。 マリネなどにも向いているようです。
自分で作ると、収穫物に一方ならぬ愛着が湧いてくる。 自然のチカラに感謝、です。
作ったモノはいろいろ調理して、余すところなくおなかの中に入れますよー!