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「黒豚のストロガノフ」。トマト風味でスパイシーな一品。
　スープの写真が出てきたってことは・・・はい。今日がワタクシ、仕事始めでございます。
　年末の反動か、年が明けて昨日まで、ずーっと家に潜伏していました。お散歩と数回の買物、スポーツクラブ・・・話相手は夫と犬のみかんちゃんのみ。冬眠みたいだったなぁ。
　久しぶりに外に出たら、やっと体が起きた感じ。空は青いし、空気も澄んでるし。やっぱり人間、外気を吸わなきゃね・・・といったところで、これは植物とて、同じこと。
　観葉植物や、寒さに弱くて室内に取り込んでいるもの。確かに暖かい室内がいいわけですが、植物も人間と同じく呼吸しています。お天気のいい昼間、ときどき窓を開けて、風にあててあげましょう。新鮮な空気はおいしいのです。
　さて、冬でも室内で緑を保ってくれる観葉植物ですが、冬の管理で注意したいのは「置き場所」です。
　まず、弱い光で育つ観葉植物も、やっぱりできれば光に当たりたい冬。　　　　　　可能であれば、できるだけ窓から光の入りやすい場所に。無理な場合は、ときどき、光の当たる場所に移動できればよいですね。夜は冷気が入らないよう、カーテンをしっかり閉めることをお忘れなく。
　冬の室内はそもそも乾いていますが、暖房の風が直接当たる場所にある植物は、ダメージ大です。ちょっと、置き場所をずらしてあげて下さい。
　観葉植物、調子悪いの・・というときは、まず置き場所を変えてみて下さいね。
　　　　　　　　
　我が家の観葉植物No2.「ステレオスペルマム・カプリカ」と「アスパラガス・スプレンゲリー」の寄せ植えです。名前、長っ！