お茶請けの研究
最近、お気に入りのお茶請けです。 無印良品のですが、分量も値段もお手ごろ。
キャラメルコーン(こっちは苦手なんですが)に似た感じもあるけど、これってカシューナッツだからかなぁ。すぐに一袋食べてしまいます。
コーヒーにちょうどいい!「かもめのたまご」と並んで、最近のお気に入りでございます。
しかし「カシューナッツ」、いったいどこで採れるんだぁーん?国産じゃないことはわかるけど、どんな木にどんなふうに実るのでしょう?
気になったら、すぐ調べます・・・ と、おお、すごいぞ、カシューナッツ。
原産はブラジル。マンゴーやピスタチオなんかと同族の熱帯植物です。
10m以上になる高木で、この「カシュー」の木になる種子が「カシューナッツ」なんですが・・・、この木、種のつき方がヘンです。(写真は、「wikipedia」から引用させていただきました。)
「カシューアップルと呼ばれる」ピーマンみたいな実の先端に、ぶら下がってるのが、カシューナッツなのです。種子が実の外につく、独特なタイプの植物らしいのですが、な、なんと珍妙な。
こんなものを、毎日嬉しそうに食べていたのか。 「落花生」の結実の様子を知って以来の、衝撃の姿。ナッツって、ナッツって・・・。
カシューナッツのみならず、ナッツ類は流行の「アンチ・エイジング」食品ですね。人生、中盤に入ってる女?としては、食べない手はありません。 要するに「種」ですから、これから、芽を出すため、育つために必要な栄養が、小さなからだにいっぱいに蓄えられているのです、ナッツ。
珍妙な、とか言わないで、心していただかなくては。でも、ああ・・・