十五夜です
十五夜ですね。
とりあえず、玄関前に「タカノハススキ」が植わってるので、月とともに撮ってみました。
な、なんか、おどろおどろしい?
十五夜っていうと「お月見」。お月見っていうと「団子」と「ススキ」。
でも、なんでススキなんだろ?と思ったら、「ススキは稲穂に似ているから」 だそうですね。
もともと収穫に感謝する行事だから、稲穂をお供えしていたものが、ススキになったということ。
それと、ススキの鋭い切り口が「魔よけ」になる、という説もあるそうですよ。
あと、はずせないのは団子。もちろん、こっちもバッチリ、近所の和菓子屋さんで調達したもんね。
奥の丸いのがオリジナル「お月見まんじゅう」だそうで、黄色いおまんじゅうの上に、うさぎマークがついてます。手前は、おなじみの「みたらし団子」。
十五夜だから、ほんとはお団子15個なんだけど、ふたりで15個は無理だ・・・
毎度毎度、それっぽく行事の真似事をして(主に食べる)、なんとなく季節を感じるのは楽しい。イマドキの日本人だなー、私。