韓国料理とデジカメ

niwazou2007-12-10

 日曜日に、伯母がランチをごちそうしてくれました。
 場所は「高矢禮(ゴシレ)」!写真のでっかいビルの方じゃなくて、手前。透けたような白い壁と、瓦屋根のところね。
 ゴシレは、ヨンさまプロデュースで話題になった、あの韓国伝統料理のレストランですぅー。ごちそうされなかったら、たぶん一生行かなかった(←大げさな)かもしれない、高級なお店ですぅー。
・・・・と思って、鼻息も荒く挑みましたが、いざ行って見ると、それほど敷居の高い場所ではなく、ランチは3500円くらいからある(ディナーは高いよ)、おいしくて、雰囲気のいいお店でした。
 化学調味料なんかを一切使ってなくて、自然の素材を生かした、心とカラダにやさしい料理なんだそうですよ。  
 伯母は、ここでもう何回もディナーを食べたことがあるという、筋金入りのヨンさまファンです。
 さて、ここで、所狭しと金の器が並んだ、お膳の写真をお見せしたかった。ほんとにしたかったのですが。
 なんと、外装を写したところで、デジカメをコンクリートの床に落としてしまいました。ガツンと音がして、動かなくなりました。デジちゃん・・・。
 あるいは携帯よりも大事かもしれない、デジカメ。この先、私はどうすりゃいいのか。
 と、いうことで、一番お見せしたかった、上の写真の白い外壁部分も、ちゃんと撮れませんでした。
 ズームアップしてみると、この白壁は花模様の彫刻でできているのです。「牡丹(ボタン)」の花をモチーフにした、韓国特有の「花桟(コッサル)」なのです。ああ。
 ランチを食べながら、頭の中は、どうする修理中・・・・と、デジカメのことでいっぱいなのでした。