ミントの季節
「 最近、とりこになっている飲物です。」
・・って、このパターン、以前にもあったこと、ご記憶の方はいらっしゃるでしょうか。
そんなアナタ、毎度お付き合いいただいて、ほんとにありがとうございます。
ただいまの私のお気に入りは、これです。 「水出しミントジュレップソーダ」。
春に夢中になっていた「とろとろ桃のフルーニュ」が、数量限定の予告どおり、すっかり姿を消してしまい、悲しい思いをしたのも今は昔。 人の心とは移り気なものよ。
ミントの香りが、いい感じにさわやか。 炭酸のシュワシュワ具合も、ちょうどいいです。
ハーブの中でも、とりわけ認知度の高い「ミント」ですが、チューインガムのミント味のように刺激的じゃなくて、もっと草っぽくて、ちゃんと葉っぱの味がします。
暑い日にぴったり。 まだ飲んでない方は、一度お試し下さいませませ。
と、こちらは、お散歩の途中で見つけた、ミントの花。
葉っぱをちぎって香りを嗅ぐと、ミントだということはすぐわかるけど、これは「スペアミント」かしら? ケーキなんかによく乗ってるヤツね。
ひと口にミントといっても、いろいろ種類があるんです。 メントール系の、刺激が強いのが「ペパーミント」ですよん。
で、一連の飲み物の話に戻ると、ミントジュレップソーダもフルーニュも、ラベルにあるとおり、 「キリン」 “世界のキッチンから” シリーズの商品。
ソーダの前には、「マセドニアグレープ」にも執着していたし・・・結局、私はこのシリーズが好きなのだにゃー。
< 新作が 出るたび飲んで リピーター >
キリンとは、なんの縁もないけれど、思うツボにはまっている消費者Aでございます。