再び、現場レポート
昨年、11月の初めに「現場レポート」させていただきました、川崎市のお宅。
“リ・ガーデン後初”のお手入れに伺いましたので、本日は、3ヶ月後レポートを行っていきましょう! ささ、みなさん、ご一緒に。
まず、お宅の玄関に向かって進んで行きますと、左手、階段沿いの花壇は、ただいま「ネメシア」と「ビオラ」が満開であります。
高台で日当たりがよいおかげでしょう。 2月だというのにこの咲きっぷり。
写真ないけど、踊り場をはさんで続く階段も、ハーブが元気に育っておりますですよー。 「ワイルド・ストロベリー」の実もなってたよ。
そして、玄関前のスペースでは、今、クリスマスローズが見頃です。
← 八重咲きタイプの、ゴージャスで華やかな品種が、ぜいたくに植わっているのですよ。 みんな反対向いちゃってますが・・・
じつは、こんなにきれいなんだぞー。
←ああ、魅惑のクリスマスローズ。
そして、デッキ前の芝生のところ(右下の写真)は、冬だからこんな感じで、お休み中。
しかしながら、芝生を囲む「ジューンベリー」も「ブルーベリー」も「ハナモモ」も、春近し、と新芽を膨らませております。 順調・順調。
この裸の木々から、膨らんだ新芽が次第に開いてきて、花が咲いて、葉が青々と茂って・・・・こんな変化を見せてくれるのが、落葉樹の楽しみ。
身近で季節の変化を感じながら暮らせるのが、お庭を持つ幸せ、というものですね。
最後に東の奥の、“秘密のシェードガーデン”は、と申しますと。
ここでもやっぱり、2月の主役はクリスマスローズ。
「ヤマアジサイ」や「ギボウシ」や、秋まで葉を広げていたものが休眠している中、穏やかな温かさを感じさせてくれます。
とともに、今、秘かに咲いてるのが、こちらの「パンダスミレ」。
小さくて目立たないけど、こんなにプリティーなのよ。
「バラ」や「クレマチス」や、「チューリップ」をはじめとした春咲き球根。 そんなものたちは、まだまだ冬の姿をしていますが、目を覚ます日も、もう近い。
次に来るときはどんな風になってるかしら、と、ドキドキ・ワクワクのW邸でございました。
はい。 現場から、niwazouがお伝えしました!