突撃? となりのベランダ
月曜とんで水曜。 ふたり×2日間で出動したのは、かねてから “広い庭”として、何度かこのブログに登場している練馬区のお宅。
敷地内に竹林があります、白樺、植わってます ・・・ もう、これ以上言わなくても、ただならぬ広さであることは、ご想像いただけるでしょうっ。
年に数回、季節のお花の植替えを兼ねて、主に草花類のお手入れをしに伺います。 樹木類はでっかく、日本庭園風のアプローチは、植木屋さんの管轄です。
草花だけなのに、ふたりで2日も? とお思いのあなたは、おそらく私と同じく、ごくふつうの小市民よ。
世の中には、いろんな「広い」があるのだよぉぉ。
広いと当然、お手入れに時間は要するものの、鳥のさえずりが聞こえ、心地よい風が吹き、いい香りがし、あたかも森の中にいるようで。 フル稼働ながらも、気持ちよく仕事のできる、幸せな現場でもあるのです。
そんなこのお宅に、今回、新たな事実が判明しました。
今、お手入れをしている場所以外に、さらに、私たちがまだ足を踏み入れたことのない “第2のお庭” があるというじゃありませんか!! ・・・・それは、それは、「ベランダ」。
「ベランダにも若干、植物を置いてあるんだけど、ここもきれいにしたいんです・・・」
そして、とつげきーっ。 の後、ベランダ、こうなりました。
ベランダには、ぐるりとベンチがついているので、部屋の中から、ちょうど鉢植えの植物が目に入ります。
長方形のコンテナには、4鉢くらいあった「クレマチス」を植え込みましたので、もうすぐ手すりに、クレマチスがくるくる絡まる ・・・かしら?
ということで、予想通り、今回のお手入れは、2日間では終わらなかったのであります。
来週、今度は私がひとり、ちょっぴり残った作業と仕上げに出動です。
ベランダの発見?により、今年も、練馬に行く機会が増えそな気がします・・・。
(最初の写真は、ベランダから撮らせてもらいました。 白い幹が、白樺ですよ)