いぬとバルコニー
みかんちゃんが、どこにいるか、わかるかしら?
まだ手付かずのバルコニーは、植物の鉢が、ぐるりテキトーに並べてあるだけなので、今だ意味なく広い。
最初は、そんなバルコニーに連れ出されても、なんじゃここは?? って感じで、居心地悪そうでした。
が、このところ、ドアを開けると、当たり前のように、くっついて出てくるように。
まず、ひと通り植物の匂いを嗅ぐ。 追いかけられたら、走る。 カラスに飛びつくフリなんかしてみて、飽きたら日向ぼっこする。
土はないけど、それなりに、楽しんでいただけてるようで。
そろそろ、バルコニーにも着手する予定なので、この広さを満喫できる期間は限られているけれど
(・・・あ、いつまでも満喫できるかもしれないけどっ。)
完成時には、土が掘れるようにもしてあげたいかな、とか、いろいろ考えてるからね。
ということで、久々にお尻。 2009年、春のお尻。