苺が気になる、秋
一番最初にタネ蒔きをした 「大根・ころ愛」。 すくすくと成長しております。
白菜も春菊も、目に見えて大きくなるので、バルコニーに出るのが楽しみな毎日であります。
が 。
最近の私は、あきらかに、調子に乗っています。
昨年の今頃は、せっまーい北向きのベランダで、それなりに工夫して、植物を育てていたのに、この頃の私といったら、どうでしょう。
1階上に引っ越して、広いアウトドア・スペースを手に入れたらば、歯止めが利かなくなってるのです。
今までできなかったことを、やらずにいられなくなり、雑多に手を広げ ・・・ 収拾がつかなくなり、朝から晩まで、黙々とバルコニーで作業をする日々です。
ああ、昔、庭いじりを始めた頃と、同じ状況じゃないの? これ。
人には、アドバイスなんかしてる癖に、自分のことになると、まあ、こんなもんです。
そんな、ふつうのガーデナーの私が、いま気になっているのは 「イチゴ(苺)」。 苺の栽培です!
そう、9月末〜10月は、苺の苗を植えつける季節。
行く先々で苺の苗に遭遇してしまい、ガマンできなくなったので、某大型園芸店の 「苺の育て方」 講習会で栽培のポイントをチェックした後、買いこんできましたよ、苗!!
初心者が作り易いのは、まず 「宝交早生(ホウコウワセ)」 という品種です。 ついで 「女峰(ニョホウ)」 「とよのか」 って感じで。
いろいろ試してみたいので、今回、上記以外に、「ふさのか」 っていうのも買って、4品種5株を用意。
上手に育てれば、ひと株から20個くらいは収穫できるそうなので、20×5=100 ・・・ うおお、ひゃっこ!!
こういうの、 “とらぬ狸の皮算用” っていうんですけど、ベストをつくして(?)100個の収穫を目指したいと思います。
がんばれよー、私 ・・・・。