西も東も、紅葉してます
どうも、どうも。
法事があって、岡山の実家に帰っておりました。
年に2〜3回は帰省しているものの、緒事情により、だいたい、時期はいつも同じ頃。
で、11月に帰省するのは、引っ越して以来、初めてのことです。
自宅の木々の紅葉を見るのも、7年ぶりくらいなんですが。 「ヤマモミジ (山紅葉) 」 の赤、美しいわー。
和の庭にも洋の庭にも合う、といわれるヤマモミジですが、白い壁の洋風のおウチ (お隣) に、似合ってる!
そうそう。 この前、調べ物をしていて、「世界三大紅葉樹」なるものを知りました。
「スズランノキ(=オキシデンドルム・アルボレウム)」 ・ 「ニッサボク」・ 「ニシキギ」 なんだそうですが。
ニシキギ(錦木)は、日本原産の木ですが、あとは、なじみがないなー。
スズランノキは、名前は知ってるけど、実物を見たことがないし、ニッサボクに至っては、なんじゃそりゃ? です。 両方とも、アメリカなんかではよく見かけるそうですが。
こんな美しいのに、ベスト3に入ってないのね、モミジ。
日本のモミジが、秋の陽射しに輝く様子は、他に比類ないくらいキレイ! と思うのに、世の中にはこれ以上のものがあるのか!!
まあ、モミジをおさえて?選ばれた、ニシキギの赤色も確かに美しい。
美しいけど、色だけじゃなくて姿も大事だから、総合すると、日本人はモミジの方が好きなんだよねー、というようなことを考えつつ。
帰京すると、近所のモミジも美しく紅葉しておりました。
・・・しかし、誰が決めたのかなぁ、世界三大紅葉樹?