niwazou、ハシゴに昇る
ワタクシ、高い所は苦手です。
観覧車は無理。 シースルーのエレベーターでは、外を見ないようにしております。
しかし人間、必要に応じて、高い場所に立たねばならないこともある。
庭のプランに、「つるバラ」 を取り入れるようになってから、そういう場面が、ぐーんと増えてしまいました。
つるバラの枝は、当たり前だけど、年々伸びる。 思ったように伸びてくれると嬉しいんだけど、伸びたら伸びたで、「いよいよか・・・」 と、ちょっと緊張してきたりします。
写真は、昨日伺ったK邸の、つるバラ 「プロスペリティ」 の、咲き残り。
この繰り返し咲きのバラは、4mくらいまで枝が伸びるはずですが、順調に生長して、今年は、窓枠にラクラク届くようになっちゃった。
ちゃんと育ってくれてありがとう! いよいよ、枝を高い位置に引っぱって、窓周りに花を咲かせる時が来たよー!!
こうなると、脚立はいよいよ、「ハシゴ」 に変身です。
ほ、ほら。 ハシゴなんだから、とうぜん、脚立より高いのよ。
この、真ん中のとこより上に足を運ぶときには、ものすごーく勇気を振り絞っている私。
・・・ ダ・ダイジョウブ。 壁際に体重をかければいいのよ。 ここで、この体重を活かさなくてどうするっ ・・・
とまあ、暗示をかけながらハシゴに立つわけですが、下はぜんぜん見られませーん。 今のとこ、5段目がMaxよ。
それなりに、命がけで?働いております。