いぬだけど寅年
3月の3・4日は、調布市・深大寺の 「だるま市」 に行くのが年中行事になっています。
なぜに毎年行くのかというと、一度、だるまを買ってしまうと、1年後にそのだるま、どうしていいかわからなくなる → だるまを納めに行く → 新しいだるまを買う → 納めに行く → ・・・・
こうして、だるま市詣では、延々と続いていくのであります。
よくできている。
こちら、今年のだるま。
だるまって、横から見ると、意外といい男ね。
例によって左目に、願いを込めて梵字の 「阿(あ)」を書き入れました。 梵字、知らないけど、見よう見まねです。
来年、願いが叶ったら、右目には 「吽(うん)」 を書き入れて 「納め所」 に納めるの。 写真は、前に居たおばあちゃんが、だるまを納めてるところ。
さて、新しいだるまを買ったら、次はみかんちゃん用に、お守りを買うのが恒例です。
といっても、いぬ用のなんてないから、干支の 「戌(いぬ)年」 のお守り。 いぬの絵がついてるから。 ←無理やり。
みかんちゃんは、1ヵ月後に12歳に ・・・ んんー? 12歳??
てことは、今年は年オンナじゃないか。 つまり、トラ年。
12年目で気づいた干支は、トラだったのね。
トラのお守りの方がよかったかなぁ・・・。