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3月に植えた 「ジャガイモ」、こんなになりましたよ。
「ダンシャク(男爵)」 を植えたのが、この2つの容器なのですが。
いやはや、あきらかに育ちのいい 「ジャガイモ栽培袋」。 同じ日に、同じように植えたんですけど。
「これに種イモを植えつけるだけでOK」 と言い切るだけのことは、ある。
自分でそれなりに土作りをしたポリ鉢の方も、順調に育ってはいるのですが、こうして比べてみると、栽培袋に負けた気がする ・・・ ううむ。
とまあ、若干の敗北感を味わいつつも、両方とも背丈が10〜15cmくらいになりましたので、今日は、何本か伸びてきた芽、(というか既に茎) を1本にします。
こんなにいっぱい、出たのね、芽。
いいおイモが育つように、一番元気のよさそうなのを1本残して、あとは株元からカットします。
どれも元気いいから、カットするのがためらわれるけど ・・・・ ここで思い切らないと、きっと貧相なおイモがコロコロできて終わるに違いないので、心をオニにしてっ。
そのあと培養土を足して、株元に寄せておきました。
肥料入りの培養土だったので、今回は、肥料はあげないで、土を増したのみ。
はい。 すっきり致しました。
もう、頼みの綱は、1本残ったアンタだけなのよ。
しっかり大きなイモ、育ててねー、頼んだよー。
さて、これらとは別の容器で育っている 「キタアカり」 は、ダンシャクより、まだちょっと小さいです。
キタアカリの1本立ちは、5月かな。