■
雨が降ってなんだか潤ったなぁ、バルコニー。 昨日までの暑さがウソのように、心地よい朝の空気よ ・・・・
と思ってたら、「キャベツ」 の苗に異変。
ぬ・ぬ・ぬ・ぬ・ぬぁんだ、これっ。 昨日の朝まで、ぜんっぜん何にもなかったのにぃぃー!
キャベツの真ん中に見える、カズノコのようなツブツブ・ブツブツのものは、 「虫の卵」 と思われます。
ワタクシ、来る日も来る日も、朝の水遣りの際に、キャベツ類の葉は1枚1枚チェックしながら水で洗っておりました。 そう、台風の昨日を除いては。
それなのに、ああ、それなのに。 たった1日サボっただけで、この仕打ち?
雨の降る中、わざわざ卵を生みつけたのかよ。 それとも、見逃してた小さいのが、大きくなったの? 1日で??
赤系のキャベツは、緑のより虫にやられにくくて、手のかからないよい子だわ、と油断していたのか、私。
いずれにしても、ガックリきました。
でもって、こっちは 「芽キャベツ」 なんですけど。
これはもう、もっと小さい頃から、葉っぱ食べられまくり。
毎日、チェックして洗って、と手をかけているのもかかわらず、気づくと芯のところに何かいる。
真ん中のとこは、新芽がまだ丸く閉じてるに、いったいどうやってその内側に卵を産み付けているのか。 不思議でなりません。 アクロバットじゃ。
新芽の柔らかい部分なので、葉をめくると傷つけてしまうこともあって、チェックも大変なのに。
葉モノ野菜を、人力のみで大きくするのは本当に大変ですね。 量も少なくて、すぐに目が届く場所でもこうなんだもん。
無農薬野菜、言うは易し・作るは難し、だよ。 ホントに。