花とみつばち

niwazou2011-01-17

 「花とみつばち」 といえば、50半ばにしていまだ全開の “ヒロミ・ゴー” のヒット曲ですが。
 えっ、知らない? 花とみつばち??
 ワ、ワタクシとて、小学生の頃ですよ、ヒットしたのは。 ヒデキ・ゴロー・ヒロミの中では、ヒロミ派だったので、曲名もけっこう覚えているのだ。
 ・・・ というようなことは、今日の話とはまったく関係ありませんっ。 
 花とみつばちといえば、ハチミツ (蜂蜜) です。 食べておいし、殺菌・消毒作用なんかもある、なじみ深いハチミツ。
 みつばちが植物の花の蜜を採集して貯えたものを、ちゃっかり人間の私たちが横取りしているわけですが、この蜜の元になる花によって、色や香りや味、ずいぶん違うもんだなぁ、と実感したのは、以前、人から 「はちみつセット」 をいただいたとき。
 たくさんの種類があって、まだ写真の2種類が残っていました。
 今回初めてフタを開けた 「ひまわり」 と、 3分の2ほど残っている 「クリ」 。
 ひまわりの方は、さわやかです。 一般によく売られている 「レンゲ」 や 「アカシア」 に似て、香りは少ないし色も薄め。 そのままパンに塗ったりお料理にも、と用途を迷うことなく使えそうです。 
 一方クリは、ちょっとクセがあります。 香りは 「木」っぽい。 色は濃く、口に入れた後に苦味が残ります。
 オトナの味、と言えないこともないけど、好き嫌いが分かれそうな個性的なハチミツ。 ヨーロッパでは好まれてるらしいです。
  そしてこの2種ともう1つ。 こんなん出てきました。 年期の入ってるやつ。
  「マヌカ・ハニー」! そう、あるある大事典とかそんなの見て買ってみたんだ、確か。 クリよりも、もっともっとクセがあったはず。
 久しぶりに味見してみよう、と思ったけど。 開かないんです、フタが。 完全に固まっております。
 容器がプラスティックのため、コンロの火で直接温めるわけにもいかないし、お湯にでもつけてみるか ・・・
 そもそもこれ、いつ買ったのか記憶がありませんが、ハチミツって腐らないんだったよね? そう信じて、捨てずにおいてたんだけども。
 で、 「マヌカ」 って何だ? 。。。。。。。 またしても、明日に続く。
 (ちなみに、ヒロミ・ゴーの曲の中で一番好きなのは、今も昔も 「よろしく哀愁」 です。 あ、「林檎殺人事件」 も好きだけど。)