神楽坂に行きました。
1月の新年会以来ちょうど3カ月ぶりの、お食事と見学会です。
そば粉のクレープ(ガレット)の食べられる 「ル・ブルターニュ」 というお店でランチして、石畳みの街をぶらぶらする、というのが今回のメニュー。 場所は神楽坂です。
カグラザカ。 おっシャレーな響き。
メインの通りは普通のアスファルトの道路ですけど、露地に入るとこんなの →
敷き詰められている 「ピンコロ石」 っていう立法体の花崗岩は、お庭のDIYなどでもおなじみですが、これを円形というか曲線に敷くと、なんだかヨーロッパっぽいですよね。 石畳というと、このイメージ。
実際には路面はピンコロばっかりじゃないし、露地に並ぶ建物は和風なものも多くて、和洋ミックスな雰囲気なのですが。
坂も多いー。 全力坂でぜったい走ってるよねここ、ってのが次々と。
歩き回った後はランチ。
神楽坂はフランス人が多いとか、町がフランスっぽい(石畳のことね)とか聞いていたけど、ブルターニュでも後に入ったカフェでも 「ぼんじゅーる」 「めるしー」 と、わかり易いフランス語が飛び交っていました ・・・ イメージ戦略?
しかし、初・ガレットは、おいしかった。 ほんとに。
この時期のおすすめになっていた 「三元豚と ・・・」 と、あとの名前は覚えちゃいないんだけど、これこれ。
写真の撮り方がイマイチで、まるで焼肉のようですが、折りたたんだ生地の中には、ジャガイモとかキノコとか茶色く炒めた玉ねぎ、などが包みこんであって、その上にお肉。 そしてリーフレタス。
これ以外のは、ガレットといえばこの形、でしたが。
何でも、おいしいものを食べるとその度に嬉しいけど、お食事系のガレットは久々の、いつもと違うワクワク感もあって、楽しくおいしくいただきました。
今度は別のを食べてみたい。 デザート系の方も食べてみなくちゃ。