アジサイとデルフィニューム
なんてきれいなんでしょう。 数日前に街中で見かけたアジサイ、咲き始めの淡い色がさわやかです。
ここのアジサイ、青とピンクがきれいに混在しています。 咲きすすむにしたがって、どちらかの色に傾いていくのでしょうか。 自然の発色は不思議です。
アジサイの脇には青い 「デルフィニューム」。 これまた、なんて美しい青。
長い花穂にヒラヒラっとした軽やかな花。 白やピンクもありますが、青色の美しさはピカイチです。
お庭に高さのある草花が欲しいとき(特に青色) ぜひとも取り入れたくなるデルフニュームですが、暑さに弱いのが残念。
原産地はヒマラヤの方だっていうからしょうがないけど、初夏の1年草としての扱いになります。
この、歩道に植えられたデルフニュームは誰が? 来年もまた植えるのかな??
ええと、余談ですが、このアジサイを見て「コンペイトウ(金平糖)」 を思い出しました。
金平糖ってプツプツと突起があるけど、あれ、正式には24個なんだって。 でもって、大阪には 「こんぺいとうミュージアム」 っていうのがあるんだって。
知らんかった。
知ってしまうと黙ってられない。 ふだんは口は堅いのよ。