今度は、下着問題
昨日、演奏会で着る 「黒い服」 が届きました。
生地の見本を送って下さったり、応対がとっても丁寧だった岐阜県のドレス屋さん(ネットショップ)で注文したのですが、届いたのはお店の印象通りの品物でした。
生地もいいし縫製もきれい。 何よりスカートのドレープが美しい!
丈については 「裸足の状態で床スレスレ」 というリクエストに合わせていただいたのですが、その他も体にぴったりで、ちょっとビックリしました。 プロだ。
写真はブラウス。 見てのとおり、上部はシースルーになっていて、袖がヒラヒラです。 わくわくしながら着てみました。
が、着てみたところで、あれっ? というのが左の写真です。
「黒いブラウスなんだから、下着も黒でよかろう」 と単純に考えていたけど、ちょっと妙でしょ。 これ黒いキャミソールなんだけど、肩ヒモのつけ根が見えておーるっ!
どうしたもんか、と他のを着ても同じ。 目立たないかと肌色のを着てみると、いかにも下着を着てる風 ・・・想定外なのであります。
今日はちょうどレッスンの日だったので、同じクラスのKさんに相談したところ 「チューブトップとかでどうですか? ビスチェみたいなのもありますよねー」 とのこと。
そんなもん着たことないけど、中学生の女の子のいるKさんによると、そのへんのスーパーにもあるとのことでした。
が、季節はまだ春。 ちょっと早いのかしらねー、それらしいものが見つからない。
しょうがないので、下着の専門ショップに行ってみると、さすがにアドバイスが明快ー!
こういう場合はハーフカップのものを着て 「ストラップをはずして着る」 か、「黒いストラップを見せて着る」 か 「透明のストラップをつける」 か。 または腰から上のビスチェ、ペチコートにもなるチューブトップ風のものを着るか、などなど。
いやいや、下着もいろいろあるもんですね。 その昔、ウエディングドレスの下にはビスチェ風のものを着たような気もするけど、記憶、薄。
今日1日で、いままで縁がなかったものをたくさん拝見しました。
結局、ふだんも着られるようにベージュ色ハーフカップを買って、ストラップは透明につけかえました。 ストラップがないと、なんか落ち着かないのよー。
・・・・試着。 靴も履いてみたので、下は新聞紙です。