花束、ありがとうございました!
花束をいただきました。
演奏会に足を運んで下さっただけで十分に嬉しいのに、楽屋に戻ると花束! 思わず 「WA−O!」 っと叫んでしまいましたよ。 (欧米かっ、というのもすっかり懐かしい響きになったわねぇ)
Kさん、Mさん、Iさん、ありがとうございました。
お花屋さんに 「お花に詳しい人だからよろしくね」 と頼んで下さったというこの花束は、ほんとに個性的で。 お花に詳しい人であるはずのワタクシですが、この真ん中の丸いヤツが何なのかわかりません。
お庭の仕事してるけど、じつは切り花には弱いのだ。
包装紙をはずして、とにかく花瓶に挿して ・・・ と思ったけど、そういえば今、ウチには大きな花瓶がない。 こちらに引っ越す時に、場所をとるものは全部、実家に置いてきたんだった。
しょうがないので、とりあえず麦茶とか入れるガラスのポットに入れました。
高さのある花束なので、これくらいしかなかったとはいえ。 渋くて素敵なお花なのに、容器が貧乏くさーい。
器、大事ですね ・・・
丸いの以外のお花は、白いのが 「カラー」。 ベージュに近いくすんだピンクのは 「バラ」、紫のはナ・ナント 「カーネーション」 です。
ほんとに、珍しい色ばかりですよねー。 気合を入れて選んで下さったのを感じます。
お花屋さんも、ありがとうございました。
あ、葉っぱは 「ハラン」 っぽいけど。 いや、なんか違う。 何かしら?