トウガラシをふたつ
いよいよ雨が降り出した。 降ったり止んだりで梅雨っぽくなってきました。
そんな梅雨のさなか、バルコニーでは野菜が次々でき始めました。
さあ、こちらは因縁の「カグラナンバン」。 「しわのよったゴツゴツとした形が神楽の面に似ていることから付いた」 という由来どおりの形ですね。
で、細長い方は 「万願寺トウガラシ」 です。
カグラナンバンが新潟県の伝統野菜であるのに対して、こっちは京都。 トウガラシだけど 「柔らかく甘味があり、種が少なく食べやすい」 と言われています。
カグラナンバンの方も 「さわやかな辛み」 とあったので、とりあえず両者焼いてみました。 焼き魚に添えて食卓へ。
万願寺トウガラシ、ちょっと舌先がピリっと辛い。 やっぱ、トウガラシよねー。 続いてカグラナンバン ・・・・
☆<&*?#$%○÷? !!!!!!
さわやかって、どーいうこと〜 ちょー辛いじゃんか。
なんの躊躇もなく、がぶりと食べたら口の中が燃えました。 見かけどおりなのね、カグラナンバン。