緑と白のゴーヤ

niwazou2013-08-09

 白いゴーヤと緑のゴーヤ。 
 じつはniwazou家はゴーヤがあんまり好きじゃないんだけど、頒布会ので送られてきた2種のゴーヤ苗には、次々実ができている。
 できたものはしょうがない。 なんとかして食べなくっちゃ。
 ということで、1cmくらいの幅に切って塩もみ中です。 白いのは、こんなふうに切るとイカみたいに見えますねー。
 苦味が薄くなるように、さらにお味噌とかみりんとか調味料で下味をつけて、片栗粉をまぶして揚げる予定です。
 この苦味成分のおかげで、胃酸の分泌が促されて食欲アップになったり、血糖値やコレステロール値も下がるという話ですから、本当は苦いままで食べるのがいいに違いないのですが。
 さて、緑の方は緑のカーテン用にもよく出回っている品種 「あばしゴーヤ」。 ずんぐりした小ぶりの実が特徴です。
 そして白い方は 「デルモンテ・スーパーゴーヤ白」 ということですが、こっちは太く大きく育ちます。 写真のは小さいけど放っておくとみるみる巨大ゴーヤに。
 しかもよく成るの。 あら、また?って感じで。
 品種の説明には 「苦味はマイルド。程よい苦味」 ってありますが、試食した限りでは、あばしゴーヤと大差ない気がするんだけど、これは私の舌が発達してないってことかしらー? 
 前出の揚げたゴーヤは、手をかけただけあって苦味はほどほどになってたけど、「サラダやジュースに」なんて。
 無理・無理・無理〜。