プチトマトふたたび
猛暑後、ちょっと気温が下がったせいかしら。 ふたたび真っ赤でつややかな実が成り始めた 「プチトマト」。
最盛期の7月は本当においしい実がたくさんできて、おすそわけした方々から 「さすが、作るの上手!」 とか 「いつもトマトを食べない息子がペロリと食べましたー」 との好評を博したバルコニー産・トマトです。
実際には私の腕とは何の関係もなく、品種とか日当たりとか気候とかで自然においしくできたわけですが、8月も終わりに近づいて味はちょっと落ちてきました。 見た目は美しいのだけれど。
「週に一度の液肥」 は続けていますが、株はもうお疲れということですね。
トマトに限らず、いろいろな夏野菜がそろそろ収穫期の終わりを迎えます。
あと1ヶ月ほどでお引越しということもあって、今年はわりと早めに片付けを始めておりますが ・・・ うーん、こうやってまた実り始めると、また迷う。
とりあえず、プチトマト1株、大玉トマト、ズッキーニ、もう食べそうにないゴーヤなどの株は撤去したけれど。 ナスはまだまだイケるしなぁ。
← だって、うっとりするくらい、美しいのよっ。
夏の終わりは、いつも迷う。