トホホ、な観葉植物
11月末の写真。 わかりにくいのですが、隅っこに観葉植物が2種。
以前は 「越冬できるか?実験」 とか言って、年中バルコニーに放置されていたものですが、引越し後、室内に置くことにしました。
もともと観葉植物なんだから、室内に置くべきなのよ。 たまたまバルコニーで生きながらえて来た両者ですが、枯れてもおかしくないので、よい子はマネしないでくださいねー。
2つのうち、葉色が薄い方は 「ステレオスペルマム」 という種類です。
前の記事を探してみると、2006年から我が家にいることが判明。 決してよい扱いは受けていないというのに、7年以上も。
しかしですね、扱いの悪さは姿に現れています ・・・ なんだか、トホホでしょ。
ここ何年も、冬には葉が枯れ落ちて 「ついに枯れたか?」 と思ったら、春には上部から新芽が出てくる、ということを繰り返していたので、こんな姿になっちゃった。
とっても不恰好なんです。
物陰の低い位置に置いて、上の方だけ見えるようにする方法もあるけど、せっかく長年連れ添ったので、なんとかもうちょっといい姿にならないかなぁ、と思案中
この冬は室内にいるから、こんなふうにまた新芽が伸びてきました。
基礎体力が戻ったら、初夏にバッサリ剪定してみよう。 2008年みたいに。