春のお別れ
Kさんちのブルテリア、ハナちゃんが亡くなってしまった。
ハナちゃんにもう会えなくなったこともだけれど、半年前の自分と同じような思いをしているであろうKさんのことを考えると、泣けて泣けてしょうがなかった週末。
だけど、苦しいときはKさんが寝ないで撫でてくれて、息を引きとるときは家族に囲まれて、甘えん坊のハナちゃんが、淋しい思いをせずに逝けたことは確かだと思う。
ウチのみかんちゃんは、どうだったのかなぁ。
呼吸がしんどくなってからは触ると鬱陶しそうで、ゆっくり抱きかかえたり撫でたりしてあげられなかった。
本当はみかんちゃんも心細かったのではないかしら。 もっと早く、無理やり膝に乗っけてあげればよかったのかなぁ・・・なんてことを思い返したりしています。
できるだけのことをしたつもりでも、必ず何かしら悔いることが出てきますね。
コーフンすると、顔がピンクになったハナちゃん。 いつも歓迎してくれて嬉しかったです。