「チコリ」違い
よく雨が降るし、降ってない日はお仕事で出かけていて・・・と、例によって放ったらかしの我が家の庭。
4月の終わりの植え付け時は下のの写真のような配置だった野菜ですが、育ってる育ってるー。
今や位置関係はまったくわかりませんが、トマト3種とナス、ブロッコリー、チコリ、ワケギの7苗。
この広さにこの数はキツイよなぁと思いつつ、とりあえず植えておいたのですが、案の定です。
トマトの勢いに負けた(日が当たらなくなった)ワケギはお亡くなりに、定植が遅すぎたブロッコリーは結局葉だけが育って花蕾ができず。
などと、失敗もありましたが、その他は競い合うように元気に育っています。
しかし、「何だよ、これー」っていうのがひとつ。手前の真ん中あたりの葉っぱなんですけどね。
デカすぎます。これ、苗には「チコリ」の札が立ててあったけど、正確には「エンダイブ」だよね、たぶん。
私が欲しかったチコリはこれじゃなーいっ。ハーブの方なのよぅ。
チコリとエンダイブについては以前に書いたことがあるけれど、食べる方のチコリは「エンダイブ」と呼ぶのが一般的。
わざわざハーブ売り場で買ったチコリの苗ですが、育ってみればこれは違う。付いてた札は前のと同じなんだけどなー。
育ちすぎて、野菜として食べるのもどうかしら?というサイズのこれ。
お花はハーブのチコリと同じような青い花が咲くはずなので、このまま観察を続けることにしようと思うけど。
葉が大きくて場所とるのよねぇ。