とって、食べ (大根葉)
野菜をタネから育てると 「間引き・食べ」 というお楽しみがついてきます。
「小松菜」 とか 「ホウレンソウ」 とか、葉っぱモノの場合、タネまき後、何回か間引きをするたび、いわゆる 「ベビーリーフ」 が収穫できるわけで、とりたてのベビーリーフのみずみずしさは格別です。
で、こちらは 「ダイコン」ですが。 間引き方が甘くて窮屈そうなので、この段階でも3株くらい抜きました。 これも食べちゃう。
根っこは、もう大根っぽい形になっていましたが、葉はまだまだ柔らかいです。
収穫したダイコンについてる葉っぱも苦味があっておいしいけど、間引き菜は苦味が少なくて、より使い易い。 ちょっと青みが欲しいときに、小さく刻んでネギみたいに使えます。
今日は、お昼のチャーハンに使おう。 豚肉と大根葉、ゴマもたっぷり入れて、和風チャーハン。
大根の葉って、お醤油味が合うよねぇ。
新鮮な野菜は、腕がなくともお料理をおいしくしてくれますね。