ゴボウのタネ蒔き

niwazou2013-04-23

 すき焼き。 長いこと食べておりませんが、自分のうちで作るとしたら 「焼き豆腐」 とか 「シラタキ」 とか 「ゴボウ(牛蒡)」 は入れたいわ、と思う。
 特にゴボウ。 すき焼きに入れたゴボウの、汁を吸いつつシャキッとした食感と、土っぽい風味が大好きです。 
 しかしこのゴボウ、一般的な材料なのかと思いきや。
 「え? すき焼きにゴボウを入れるの」 と長野県出身のMさんは驚いた。 ゴボウは大好きだけど、今までにゴボウ入りのすき焼きは食べたことがないとおっしゃる。
 味付けの仕方で関東風、関西風があるけれど、材料も地方によって違うんですね。
 ・・・ だからどうした、という展開ですが、今日はゴボウのタネを蒔きました。
 プランター栽培ですから、50cm以上に生長する普通の長ーいのは無理。 30cm程度で収穫する短いタイプの品種を選びました。
 これなら、深型のプランターでOK。 今回は、フェルト製のもの を使います。 直径・深さともに35cmあるので、たぶんコレで大丈夫です。
 ゴボウのタネって、こんなんですよ。
 長いゴボウは、タネ蒔きから収穫までに半年以上かかったりしますが、この「てがるごぼう」は3ヶ月くらいで収穫できるらしい。
 7ヶ所穴を作って、3粒ずつくらいを 「点まき(一カ所に数粒ずつ種をまく方法。大きな種に適しています)」 しました。
 ゴボウのタネは光がないと発芽しにくいので、土は薄ーくかけるといいです。